2016年5月17日火曜日

第4回目 ORCAのインストール

しばらく時間が開きました。Ubuntuのインストールや日本語化に手間取りなかなか本題のORCAのインストールに入れません。今日はこれまでやってきたこと、そしてあと何をやらなければならないのかを整理し、いよいよORCAのインストール作業へ入っていきます。

授業が終わって

紆余曲折はあったものの、なんとかORCAのインストールが完了しました。インストール後、clientを起動し、メニューをクリックしてちゃんと動いていることを確認できました。
時間があまり残っていなかったので、先へ進まず、ORCAが使っているデータベースを除いて見ることにしました。ORCAはPostgreSQLというDBMSを使っています。MySQL同様にオープンソースソフトウェアのDBMSでよく使われています。まず、PostgreSQLのコマンドであるpsqlを使ってデータベースに接続を試みました。ORCAが使うデータベースはorcaです。したがってコマンドラインから

psql -U orca

と入力すれば接続できるはずです。オプション-Uはユーザ指定です。しかし、つぎのようなエラーが出ます。

psql: FATAL:  Peer authentication failed for user "postgres"

検索してみたところ、psqlはデフォルトではpeer認証を行っており、peer認証では、ユーザ名がUnixのユーザ名と一致していないとエラーになるそうです。解決策はpostgresのhba機能でpeer認証をmd5に変えればよいということです。
さて、それはともかく、ORCAをインストール後、ユーザ(PostgreSQLではこれをroleと呼ぶらしい)postgresとorcaのパスワードを「ORCA設定」にしたがって変更した。パスワードを設定してもORCAはちゃんと動くのかな?